【肥厚爪+巻き爪】歩くたびに母趾に強い痛みを抱えていた女性の症例
施術のきっかけ
「歩くたびに足の親指がズキズキと痛み、外に出るのもやっとで……」という切実なお悩みでご来店された女性の症例です。
日常の何気ない動作である「歩く」ことに支障が出ているため、生活の質にも関わる非常に辛い状態でした。
まずはカウンセリングを通じて、どのような場面で痛みが強くなるのか、いつ頃から違和感が出始めたのかを丁寧にお伺いしました。
お話を伺う中で、過去に爪の内出血を経験されていたことも分かり、それが現在の状態に影響を与えている可能性が見えてきました。
施術前の状態
詳しく観察させていただくと、親指の爪が内側に巻き込んでいるだけでなく、爪自体にかなりの厚みが出ていることが分かりました。
爪の厚みによって指全体の高さが増し、靴を履いた際に上から強く圧迫されやすい状態です。
実際に爪を上から軽く押さえるだけでも強い痛みを感じておられました。
過去の内出血の影響で、爪の下や周囲に古い角質などの堆積物が溜まり、それが神経を刺激しているという仮説を立て、ケアを進めることにいたしました。
施術内容|爪ケア・厚み調整
まずは、痛みの原因となっている爪の厚みを慎重に整えていきました。
一気に削るのではなく、お客様に痛みを確認しながら少しずつ進めることで、靴による圧迫を和らげていきます。
次に、爪の隙間に溜まっていた堆積物を丁寧にお掃除しました。さらに、食い込みが激しい箇所を広げて固定する処置を施しています。一つひとつの工程を「やさしいケア」で進めることで、施術中もお客様の負担を最小限に抑えるよう努めました。
施術後の変化

ケアが終わる頃には、あんなに強かった親指の痛みがすっかり気にならなくなったとのお声をいただきました。
厚みを整えたことで靴との摩擦が減り、堆積物を取り除いたことで指先の圧迫感も解消されています。
「これで安心して歩けます」と笑顔で仰っていただけたのが印象的でした。
足元の痛みは、我慢し続けると歩き方や他の部位にも影響を及ぼします。
同じような違和感を抱えている方は、ぜひお早めにご相談ください。

